今日は娘の家族と婿の両親と近くの公園に花見に行きました。
今年は桜が早く咲いたのでもうかなり散って葉桜寸前。
そこにバーベキューセットを持ち込んで昼食を楽しみました。
もうタイが永いので急に気候と環境が変わると体調を維持するのは
けっこう大変です。
初めの2日間は長距離移動の疲れもあってか、家にこもりっきりでしたが
このままでは体重が増えるばかりですから、ウォ―キングでも始めようか
と思ってます。
私はお茶とコーヒーが好きで、毎日必ず飲んでいます。
朝起きると眠気ざましにコーヒーを1杯、お茶を1杯、食事の時も
必ずお茶は飲んでいます。
3時にコーヒー1杯、夕食後にも1杯。
喉が渇くと水ではなくてお茶を飲みます。
今日ネットを見ていて緑茶とコーヒーの効用に付いての記事が目に入りました。
緑茶やコーヒーをよく飲む人ほど脳卒中になるリスクが軽減されるとの調査結果を、
国立循環器病研究センターなどがまとめ、米医学誌「ストローク」(電子版)に発表した。
調査は1995年と98年に、岩手、新潟、長野、高知、長崎、沖縄県などにある九つの
保健所管内の45~74歳の男女約8万2000人を対象に実施。
緑茶および缶コーヒーを除くコーヒーの摂取頻度のアンケート調査を行い、2007年末まで
追跡調査したところ、うち3425人が脳卒中を発症していた。
緑茶の摂取頻度で発症リスクを比較したところ、頻度の最も少ない「飲まない」人に比べ、
最も多い「毎日4杯以上」の人は20%、「毎日2、3杯」の人は14%リスクが低かった。
コーヒーでは、「飲まない」人に比べ、頻度の最も多い「毎日2杯以上」で19%、
次いで「毎日1杯」で20%、「週3~6日」で11%、それぞれリスクが減った。
また、緑茶もコーヒーも両方飲まない人と比べると、緑茶を毎日2杯以上飲むか、
コーヒーを毎日1杯以上飲むと、脳卒中のリスクがそれぞれ約3割低下した。
同研究センター予防健診部の小久保喜弘医長は「あくまで推察だが、緑茶カテキンは
抗凝固作用などで血管を保護し、コーヒーは血管の詰まりの危険因子である高血糖を下げる
といわれるクロロゲン酸がリスク軽減に関与しているのかもしれない」と話している。
全ての人に適用出来るものではありませんが、お茶やコーヒーは良さそうですね。