何で今更名前を聞くのかと思ったのですが・・・タイ語と漢字と平仮名とカタカナで送りました。
翌日、テニスコートで結婚式の招待状を手渡れてその意味が分りました。
その招待状には慣れない日本語が書かれています。
名前の部分はモザイクを掛けてあります。
見にくいですが、右下に漢字と平仮名で結婚式と書かれてあります。
ムアンに何処で結婚式を挙げるのかと聞いたら・・・スリン県!
スリン県の地域は12世紀のクメール王朝時代には重要な地域であり、県内には現在でもクメール遺跡が残っている。時代が下って1763年に、県庁所在地は現在の場所に移された。当時はムアン・プラターイサナンと呼ばれていた。チエンプムという男が白象を捕らえ当時まだ王になっていなかったラーマ1世に寄進した、のちにこれによりチエンプムはルワン・スリンパックディーの官位・欽錫名を与えられ、集落の長の役を得た。後にラーマ1世が即位するとルワン・スリンパックディーは知事に任命され1786年、彼の欽錫名の一部からこの県の名前をスリンに改めた。これが機会になりスリン県は象の県になり、毎年11月頃象祭りが開催される。
スリンはイサーン地方の田舎町で象を使った祭りがある事で有名な町です。
2015年のスリンの象祭りの日程は11月21日と22日で、結婚式は11月5日です。
象祭りと同じ日程なら披露宴に出席しても良いかと思ったのですが・・・
パタヤからスリンまではバスで7~8時間、行き帰りと披露宴当日で3日間か~
ウ~ンちょっと遠過ぎます。
LINEにラブラブの写真をUPしています。(*´∇`*)
タイ語 祝辞
ขอ แสดง ความยนดี ขอ อวยพร ให้ คุณทั้งคู่ ประสบ พบ เจอ แต่ ความสุข
意訳=おめでとうございます。末永くお幸せに。
直訳すると・・・二人に喜びの気持ちを表し、祝福します。幸せという体験だけに出会いますように。
~って感じです。
ความยืนดี 喜び
อวยพร 祝福する
ประสบ 体験する、遭遇する
ความสุข 幸せ
何度か披露宴に参列させて貰いましたが、正装は新郎新婦くらいで、ジーンズにポロシャツといったカジュアルな服装でOK。
日本の様な堅苦しい雰囲気はなく、な~んとなく始まりまたな~んとなく終わる気楽なものです。
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