パタヤ/テニス/タイ語 &帰国

備忘録

2017年01月

北朝鮮が韓国の国会議員に資金を提供しているという記事について、どうしてそれが分かるのか

という質問がありました。


韓国の新聞の「東亜日本」の記事を紹介します。

新聞の見出しは・・・「統進党の2議員は北朝鮮資金で立候補金永煥氏が証言」


北朝鮮は、国内に合法的進歩政党が立つことを強く希望し、国会議員や地方選挙に、北朝鮮の資金が調

達され、選挙資金として利用されたという証言が、統合進歩党違憲政党解散審判の法廷から出た。

主体思想の理論書「鋼鉄書信」の著者で、地下政党・民族民主革命党(民革党)を創設して転向した北朝鮮民主化ネットワークの金永煥(キム・ヨンファン)研究委員(51、写真)は21日、ソウル鐘路区(チョンノグ)の憲法裁判所で行われた第16回公開弁論に証人として出席し、「北朝鮮は1995年の統一地方選挙や1996年の国会選挙に、組織員を候補として立候補させ、支援すべきだという指示を出した」とし、「1991年、北朝鮮への密入国の際に支援をうけた40万ドルやさまざまな財政事業で稼いだ資金で、500万〜1000万ウォンを、候補らに支援した」と証言した。

「城南(ソンナム)では、金美希(キム・ミヒ)候補に、九老(クロ)地域では李相奎(イ・サンギュ)候補に、それぞれ500万ウォンを支援した。1996年の国会選挙では、城南のチョン・ヒョンジョ候補と、民革党のイ・ソンホ候補に、それぞれ1000万ウォンを支援した」と明らかにした。

この記事の信憑性については賛否両論あるのでしょうが、北朝鮮は韓国を混乱させたり、駐在米軍を

排除したいのは確かですから、様々な工作をしているというのはあると思われます。

そんな状況を考えれば議員に資金を提供するのは当然だと思われます。 
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少女像は韓国国民の総意で作っていると思いがちですが・・・


この少女像を作っているのは「挺対協」という韓国の市民団体です。

この団体は北朝鮮工作機関と連携し北朝鮮の利益を代弁する親北団体」
として

韓国の国家情報局から監視されています。


何故、北朝鮮がこんな事をするかと言えば、韓国と日本を対立させたいのです。

最終的には日米韓の同盟を解体に持ち込んで北主導で朝鮮半島を統一しようと企んで

いるのです。

中国共産党もこれを歓迎しています。

中国も韓国から米軍を撤退させたくてウズウズしています。


ですから慰安婦少女像は韓国国民の全員が望んで作っている訳ではなくて、

北朝鮮の工作なのです。

韓国にもその事を知っている人は居るのですが、それを口に出すと親日家と烙印を押され

非難の対象にされるので口には出せないのです。


メデイア(新聞、テレビ)も北朝鮮の思想を持った工作員が居て、反日が当たり前という報道を

しています。

韓国の国会議員にも北朝鮮からお金を貰って活動している議員がいるのです。

韓国政府もこの反日を利用して国民の支持を得ようという動きがありますし、それを

国内の不満のはけ口として利用しています。

そういう意味では韓国民は北朝鮮に洗脳させられているとも言えます。



日本にも北朝鮮や中国の工作員が新聞、テレビにも多く居ますし、国会議員の中にも

反日で親北朝鮮や親中国の議員がいますから、日本人も洗脳させられているのは

同じです。


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アメリカの大統領選挙に成ると共和党と民主党との対立が取り上げられますが、じゃあその

違いは何かと問われると返事に窮する方は多いでしょう。


その違いとは・・・

共和党小さな政府を目指し、税金は少なくして社会保障もそれなりに少なくする。

つまりは自由競争を行って富裕層と貧困層が出来るのはしかたがないという考え方です。


民主党大きな政府を目指し、税金は多くして社会保障も大きくする。

つまりは競争で勝った者は負けた者を助けて貧困者に手を差し伸べるという考え方です。


因みに、日本は大きな政府という民主党の意見に賛成で、自民党も民進党も同じ意見です。


アメリカの民主党の支持者は白人、黒人、ヒスパニック、アジア系と様々な人種が支持し、

女性も多くは支持しています。

共和党の支持者は白人が殆どです。


アメリカの中西部には共和党が多く、西海岸や東海岸の移民が多い地区は共和党が多い。


共和党は中産階級以上の富裕層が多いのに対して、民主党は中産階級以下の貧困層が多い。


同性愛や避妊中絶では共和党は反対で民主党は賛成。



大まかですが、共和党はキリスト教のプロテスタントの福音派(キリスト教の厳格な教えを守る)が多く

逆に民主党はキリスト教のプロテスタントの主流(柔軟で他の宗教にも寛大)が多くいます


イギリスから信仰の自由を求めて移民して来た伝統的な信仰や価値観を受け継いでいるのが

共和党で、それ以降にアメリカに移民して来た多様な信仰や価値観を受け入れているのが

民主党です



ではここでまとめです。

【共和党】

1.小さな政府(税金少なく、社会保障も少ない)

2.人種的には白人が主流。

3.中西部に多い。

4.富裕層が多い。

5.同性愛、避妊中絶に反対。

6.厳格なキリスト教福音派が多い。




【民主党】

1.大きな政府(税金も多く社会保障も多い)

2.白人、黒人、ヒスパニック、東洋系と多くの人種。

3.西海岸、東海岸に多い。

4.貧困層が多い。

5.同性愛、避妊中絶に賛成。

6.他の宗教にも寛大なキリスト教主流派が多い




ところで今回の選挙では共和党のトランプが大統領になりました。
「トランプ」の画像検索結果
ラストベルトの錆びれた地域の貧困層が支持したのも頷けます。

オバマ元大統領は民主党で議会は共和党が多かったのでオバマの政策は困難がつきまとった

のですが、今度は共和党の大統領なのでスムーズに政策が実施される事が予想されます。

そんな中でメキシコとの国境に壁を作るとか中国製品には45%の関税を掛けるとか

日本は米軍駐留経費をもっと払え等と大胆な政策を次々と発表しています。


予断を許さないトランプ大統領なのですが、私はどちらかと言えばトランプ賛成派です。

ヒラリー・クリントンが大統領に成っていれば今まで通りの体制が保持されるのは見えていましたし
「ヒラリー・クリ...」の画像検索結果
中国共産党から金を貰っているという事もありましたので危惧していました。

トランプ旋風が今後日本にどんな形で吹き荒れるのかは分かりませんが、少なくとも今までの

行きずまった世界が変わる事は確かですからそれに期待したいです。




 


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昨日、世界のメデイアがCIAに買収されている記事をUPしましたが、今月13日にその買収の

実態を暴いたドイツの元FAZの編集者(ウド・ウルフコテ)が心臓発作で死亡しているのを知りました。

本当に心臓発作なのかCIAに消されたのか?


CIAは米国の中央情報局(Central Intelligence Agency)ですが、早い話がアメリカのスパイを

養成・管理しているところです。

仕事の内容は・・・

  1. 諜報活動
    • アメリカ軍の戦闘地域での情報収集 - ヒューミントの他、無人偵察機を使用したものを含む。
    • 外国の政治・軍事・経済情報の収集

  2. 謀略活動
    • 外国での情報操作
    • 反政府組織などの援助、人材育成
    • 親米政権樹立の援助
    • 反米政権打倒の援助
    • アメリカ合衆国に敵対する指導者の暗殺


CIAはこの謀略活動の一環として各国メデイアを買収して情報操作をやっており、死亡した編集者も

その恩恵に浴して良い給料や特権を享受していたのですが、心臓発作を過去に3回も経験し

派遣先での毒ガスの影響で癌になったりもしており、良心の呵責に攻められた事もあったのか

メデイアの嘘を暴く気に成った様です。


勿論、CIAは日本にも関与しています。

日本占領期から、児玉誉士夫笹川良一岸信介田中清玄笠信太郎緒方竹虎正力松太郎

などを協力者として、
自由民主党に活動資金を提供し、心理戦略委員会などの方針に沿って政治

及びマスメディアを利用し、日本国内のアメリカ化
と政府の親米化に一役買った。

冷戦時代にはアメリカ政府の反共政策に基ずいて日本の親米勢力に資金を提供。

秘密資金の提供を受けたのは岸信介、池田勇人政権下の自民党有力者と社会党右派。

日本の指定暴力団ともコネがあるとされる。



日本はアメリカの植民地の様な国ですから、当然ながら日本のメデイアの大多数はこのCIAの管理下

にあるのでしょうね。

もしかすると、中川一郎や中川彰昭一や石井紘基等の国会議員は自殺や個人的恨みにより殺された

とされていますが、CIAに消されたのですかね。

韓国の朴正煕大統領の暗殺はCIAが指示したという噂もありますが・・・



CIAはアメリカ大統領直属の機関であるとされていますが、今迄の大統領は莫大な選挙資金を

提供された金持ち(ウオール街に代表される国際金融資本家)の言いなりですから、そうゆう連中の

手先って事ですね。


世界のメデイアが嘘の報道をしているのであれば、我々はどうしたら正しい情報を入手出来る

のでしょうか?

ネットにはメデイアに加工されていない情報が流れていますから、それを見てメデイアが言っている

情報に反する情報を信じるべきなのでしょうか?






 


 



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HINOさん、ナベさん、私の3人でセカンドロードのスポーツバーに集合してテレビ観戦しました。

予想通りの良い試合でフェデラーが接戦を制して3-2のフルセットで優勝を飾りました。

店には白人が多く来てテニス観戦していましたが、試合が進むに従ってカモンと声が出たり

拍手が起こったりで見る方も力が入る良い試合でした。

フェデラーはこの優勝でグランドスラム18勝と最多記録を更新です。

膝の手術で17位と落としていたランクも10位に浮上しナダルは6位に復帰。

長丁場のテレビ観戦もけっこう疲れます。

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サイアム・ベイ・ショアのテニスコートでHINOさんの特訓が終わってから、HINOさんナベさん

と私の3人ででシングルスの練習試合をしています。

シーズンなのでコートは多くの白人達がテニスを楽しんでいます。

明日はフェデラーVSナダルのオーストラリアンオープンの決勝。

明日午後3時半から3人でスポーツバーで観戦する予定です。

錦織が残っていないのは残念ですが、熱戦か期待出来そうです。




 
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車いすの部・女子シングルス決勝で、上地結衣(22)=エイベックス=が世界ランキング

1位・グリフィユン(オランダ)を逆転で破り、全豪オープン出場5回目で初優勝を果たした。

今までは2014年、15年の準優勝が最高成績。


世界ランク2位の上地はこれまで14年に全仏オープンと全米オープンで優勝している。


健常者でも大変なテニスを車椅子に座っての優勝は凄い。

 
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世界の多くのメデイアがここまで嘘の情報を垂れ流しているとは思っていませんでした。

日本のメデイアが嘘の情報を流す事は知っていました。

大概はアメリカのメデイアの受け売りをしているからです。

アメリカのメデイアが嘘を流すのは今回のトランプ大統領の選挙報道でよく分かりました。

ヒラリー・クリントンを全面的に応援し、トランプを悪者だと米国メデイア誘導しましたが、

米国民は選挙投票でそれが違う事を証明してくれました。


誰が何の為にそんな嘘の情報を流すのでしょうか?

それは世界のグローバル化を押し進めて世界を統一しようとする国際金融資本家がメデイアを

牛耳って自分達に有利な記事を書かせているからです。

今迄のアメリカ大統領はそんな勢力の多額な選挙寄付に寄って決められてきました。

ですが今回だけは違っていました。

そんな寄付を殆ど貰わずに大富豪のトランプ(金持ちの言う事を聞かない)が当選してしまった

のでメデイアは慌てました。

選挙後もトランプが大統領宣誓をしてからも支持率が41%であるといういい加減な報道をし

反トランプ報道を続けています。


何処の国のメデイアも国際金融資本家の影響を受けて、早い話が金持ちに金で頬を張られて

彼らの都合の良い嘘の報道をしています。

この動画はそれを告発しています。

 

イギリスもドイツもフランスもメデイアは金を貰って嘘の報道をしています。

その買収に乗らないのがロシアです。

ロシアは国際金融資本家の言う事を聞きません。

プーチンは彼らの支配にNOを突き付けて来ました。

ですからロシアは彼らから様々な圧力を受けています。

欧米(日本もですが)がロシアに対して輸出制限を掛けているのもその一環です。

国際金融資本家はロシアの資源を手に入れようと躍起になっていますが、プーチンは

それを拒否し続けています。

ですから金で頬を張られた世界のメデイアはプーチンを悪者としてしか扱いません。


アメリカを中心とした格差社会を作り出しているのが国際金融資本家であって、彼らの目的は

一部の大金持ちが世界の一般人を安い賃金で使って金儲けをする事です。

世界各国の大きな戦争は彼らに寄って引き起こされて来ました。

それによって各国の武器企業は大金を手に入れました。

アラブの春と呼ばれる中東の紛争も彼らの金儲けの為に仕掛けられたものです。


中国共産党は国際金融資本家と手を組んで中国国民を安い賃金で使って酷使して大金を搾取し、

両者は大金を手にしました。


我々は新聞、テレビを中心とするメデイアに騙され踊らされ搾取され続けています。

極少数の金持ちが世界の富の半分を所有するという異常な世界が今我々が住んでいるこの

世界です。


ところがトランプが出現した事で世界の動きが変わろうとしています。

トランプはメデイアに対抗する為にツイッターで発信してメデイアの報道に対抗しています。

国際金融資本家の言う事を聞かない大統領が今後の世界を変えてくれるかも知れません。

 

動画の文字起こし 

約25年の間、私はジャーナリストとして歩んできましたが、一般大衆に対して嘘をつき、裏切り、
真実を報道しないように教育されてきました。


ドイツとアメリカのメディアは、ヨーロッパの人々にロシアとの戦争をもたらそうとしています。


もはや、あとへは引けない段階に達しており、私は勇気を出して言うことを決意しました。
私が過去にした人々の誘導やロシアに対するプロパガンダは間違って います。
同様に、私の同僚らが過去及び現在にわたってしていることも間違っています。
なぜなら、彼らは賄賂を受け取ってドイツだけでなくヨーロッパ中の 人々を騙しているからです。


私はヨーロッパでの新たな戦争を非常に恐れています。
そして、再びそのような状況を迎えたくありません。
なぜなら戦争というものは、それ自体からは決して発生しません。
戦争を推進する人々が常にいて、それは政治家だけでなく、ジャーナリストもそうなのです。


私たちは、ただ戦争を推進するために読者を裏切ってきました。
私は、これ以上、関わることを望みません。このプロパガンダにうんざりしているのです。
私た ちは報道の自由がある民主主義国に生きているのではなく、バナナ・リパブリック
(経済的・政治的に遅れていてバナナが成っているような温かい地方の国 )に生きているのです。


ドイツのメディア、特に私の同僚らが日に日に、ロシア人について悪し様に書き立てています。
彼らは、欧米の何らかの組織に属し、アメリカ(CIA)によって支援されています。


私は'オクラホマ州の名誉市民'になりました…

なぜだと思いますか?
私が米国とその政策を支持する内容を書いていたからです。
私は中央情報局、つまりCIAによって支援されていました。


なぜだと思いますか?
私が親米主義者だからです。

私はそれにあきあきしています。
私は、これ以上、そんなことを続けたくはありません。


ですので、私はちょうど本を書き上げたところです。
それはお金を儲けるためではありません、いや、逆にそれは私に多くの問題を引き起こすでしょう。
祖国ド イツやヨーロッパ、世界中の人々に対して、閉じられたドアの向こうで起きていることを
理解していただくための一助として、私はこの本を書きました。


それがヨーロッパ人であろうとアメリカ人であろうと、あなた方が見かける外国人ジャーナリストの
大半は、過去の私のようないわゆる非公式の諜報員です。


非公式諜報員とは何を意味しているでしょうか?


あなたは確実に諜報機関のために働いているのです、…にもかかわらず… 大衆が、
あなたがジャーナリストであるだけではなく、スパイでもあると見抜いたとき、CIAは、
あなたのことを自分達の仲間であるとは決して言わないでしょう。


私はいくつかの状況で彼らを助けたことがあります。私はそのことを恥じています。
真実を正確にレポートしないように億万長者やアメリカ人によって買収されたことを恥じています。


もし私がフランクフルター・アルゲマイネ社で親ロシアの記事を書いたなら何が起こったであろうかと、
このインタビューに向かう道中、車の中で想像していました。


私たちは皆、親欧主義や親米主義的に書くよう、しかし親露主義的には書かないように訓練されました。
しかし、これは私が理解している民主主義や報道の自由の在り方ではありません。
私はそのことについてお詫び致します。


ドイツはまだアメリカのある種の植民地です。
あなた方は多くの点においてそれを見てとれるでしょう。
例えば、ドイツ人の大多数は自国の中に核兵器を所有し たくありませんが、米軍の核兵器は
未だにあります。なので、私たちはまだある種のアメリカの植民地であり、それ故に(ここは
非常に重要なところですが)欧 米の組織を通して若いジャーナリストに近づくのは、非常に
簡単なことなのです。


ドイツ大手一流の新聞社、雑誌、ラジオ局、テレビ局の全てのジャーナリストが、欧米の組織の
メンバーか協力者であり、親米主義に染まるようにアプローチされ、アメリカに招待され、
全費用を支給されるのです。


そうやって、記者は買収され、ますます汚職に染まります。なぜなら組織は良いコネを提供するからです。
記者は彼らと仲良くなり、自分の友人であるように考え、彼らに協力してしまうのです。


「この手助けをしてくれませんか?」「あの手助けをしてくれませんか」と彼らは記者に頼んできます。
そうやって記者の頭はますます洗脳されていくのです。


これがドイツ人ジャーナリストだけに当てはまるでしょうか?いいえ。
これは特にイギリス人ジャーナリストに当てはまると思います。
彼らにははるかに親密な 関係があるからです。
イスラエル人ジャーナリストにも特に当てはまります。
もちろんフランス人ジャーナリストにも。オーストラリア、ニュージーランド、台 湾、あるいは
ヨルダンのような多くの国のジャーナリストにも当てはまります。


時には諜報機関の人間が、オフィスに来て、特定の記事を書くことを望んできます。
例えば、ドイツの外国諜報機関(連邦情報局:CIAの姉妹組織でCIAに よって設立された)が、
私のオフィスに来て、彼らが私にリビアとカダフィー大佐に関する記事を書くことを要望した
ことを覚えています。


彼らはすべての機密情報を私にもたらし、その記事に私の署名を付け足すことを要求しました。
私は署名しました。


それはフランクフルター・アルゲマイネ紙に掲載されました。
カダフィー大佐がどのようにして秘かに毒ガス工場を建設しようとしたかに関してでしたが、
それ は何日か後に世界中で転載された話でした。
しかし、私はその情報を全く持っていなかったのです。[CIAがそれを書いたのです]。


次は、もしCIAに「No」といえば何が起こるのかの非常に良い例をあげましょう。
「No」と言ったあるマスコミ関係者は、仕事を失ってしまいました。


私の家は6回、家宅捜索され、3度、心臓発作を起こしました。子供もいません。

たとえ逮捕されたり刑務所に入れられたとしても、真実のためなら止むをえないと思っています。
 
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ナベさんから連絡があり青少年センターでテニスを楽しみました。

5時前だったので他には誰も居ず、2人でシングルスをしながらテニス仲間が来るのを待って

レック(ガードマン)とキウ(ホテルマン)が来てからはダブルスに切り替えました。

いつもはダブルスを2セットで帰るのですが、今日は人が少なかったので

4セットやりましたが、さすがに疲れました。
.

IMG_5175

IMG_5174
写真はレックがLINEにUPしてくれていました。

 
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タイではこんな事が時々起きてしまう。

インフラが日本ほど確率されていない。

タイが発展途上国であるとはこんなところからも確認出来る。


WiFiが使えなければ時間をどうして過ごせばいいのか?

WiFIに飼いならされてしまった人間には実に苦痛である。

 さりとて出掛ける用事もなくて、外に出れば暑くて叶わない。
 

今日は夕方のテニス以外は部屋でだたボーっとしている以外に方法がなさそうである。
 
ところがどっこい、人間はただ何もせず考える事もせずボーッとは出来ない生き物である。

ipadの青空文庫を読んだがもう飽き飽きしてしまった。
 
しかたがないので駄文を書いて暇な時間をうっちゃる事にした。
 

人間に生まれた事は幸運である様な気もするが、不幸な事でもある様に思う。

私が犬や猫であればネットに繋がれる事もないし、朝から晩まで食べ物を探して

いれば良い訳で実に簡単に日々を過ごす事が出来る。

運良く食べ物に有り付ければあとは昼寝をしようと仲間を探して戯れたりしていれば良いのである。

 
地球の支配者である人間は意地悪なのがいてイジメられたり、国に寄れば犬や猫を

食べてしまう野蛮な人間が居てとても危険極まりない。
 
まあこの国タイは敬虔な仏教徒なのでそんな目に合うことはないし、施しが当たり前

だというタイ人が多いので案外気楽に生きていける。
 

人に生まれると嫌な仕事をしなければ食べて行けないし、いい加減に生きていれば

世間からはぐうたら者とののしられ、生きにくいのである。
 
聖書に寄れば最初の人間はアダムとイブで仕事をする必要もなく、着物を着なくても

恥ずかしくないエデンの東で暮らしていて、気楽な生活を送っていたそうである。
 
ある日、悪い蛇に騙されて禁断のリンゴを食べてしまった為に神の逆鱗に触れ

エデンの東から追放になってしまった。
 
それ以後、人間は働いて食べ物を得なければ生きて行けなくなり、服を着なければ

恥ずかしいく成ってしまったという。
 

人間は生まれながらにして罪を背負っているのであるが、それはキリスト教を信じる

主に白人なのであって、東洋人である私には当てはまらない。
 
曲がりなりにも仏教徒なのであるが、大した信仰心はなくて結婚式と葬式くらいしか

その必要性を感じていない。

 
仏教の教えは性善説、つまり人間は生まれながらにして善人であるのであって、

世間の荒波にもまれた結果、一部の人間だけが罪を犯して地獄におちるのである。
 
正しく生きてさえいれば死後は天国に行き花が咲き鳥が舞う美しい所で楽しく暮らせるのである。

雲や霞を食って生きられるそなのだが、果たしてそんな事があるのだろうか?
 

死ねばそれまでで全てが終わってしまうのではないのか?

魂は不滅でまた新たにこの世に生まれるという輪廻転生という教えがあるようだが、

俄かには信じがたい。
 
しかしである。

もしも輪廻転生とうものがあればそれはそれで困ったものではないか。

人生は苦しみの連続で生老病死、何をしても苦しみから逃れる事は出来はしない。
 
そんな人生を何度も繰り返すのは実に残酷極まりない。

それこそ神も仏もないではないか。

人生は一度きりで沢山である。
 

しかも、人間の人生は実に不公平に出来て居る。

金持ちの家に生まれれば親の遺産や事業で楽に大金を得る事が出来るのだが、

貧乏な家に生まれれば働けど働けど我が暮らし楽にならずじっと手を見て

暮らす事になる。


才能だってそうである。

IQの高い人間に生まれれば、愚かなIQの低い人間を遥かに追い抜いて良い生活が

出来るし、頭が悪ければろくな暮らししか出来ない。


努力だって同じで、努力をする才能がある人間に生まれれば良い暮らしが待っているが、
 
努力する才能に恵まれなければ良い暮らしなど夢のまた夢だろう。
 

美男美女に生まれる事でも、その人生は天と地ほどの違いがあるだろう。

美人に生まれればお金持ちのお坊ちゃまに見染られて贅沢な暮らしも夢ではないが、

もしもそれなりの顔に生まれてしまえば、それなりの男にしか相手にされないのである。

美男子に生まれれば映画俳優になって大金を手にする事も容易いがぶ男に生まれれば
 
俳優になれたとしても脇役や悪役しか回って来ないので大金を手にすることなど至難の業ではないか。
 

生まれる国に寄っても大きな違いがある。

先進国に生まれればインフラは整っているし、仕事も沢山あってこまらないのである。

貧しい国に生まれればそうはいかない。
 
アフリカの小国に生まれれば民族紛争で命がいくらあっても足らないし、中東に

生まれれば先進国の食い物にされたり紛争が絶えなくて、アラーの神の思し召しとかで
 
死後の世界は美女がひざまずく天国に行けると信じて爆弾を背負って爆死

しなければならないとも限らない。、

 

上記に書き連ねて来た事は、私の個人的な独断と偏見に満ちた、突っ込みどころ

満載の戯言なので笑って許して頂きたい。
 

窓の外に目をやれば、天気は良く木の葉は風にゆれる最高のテニス日和だ。
 
そろそろテニスの時間が迫って来たのでここらで駄文は終わりにする。


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私は22歳で学校を出てから、ある企業に入社して退職する55歳まで働きました。

どんな仕事もそれぞれにキツイことがあるのはあたりまえで、私も例に漏れず

私なりに苦労したつもりです。


始めは工場の管理でしたが、毎日の様にいろいろな悩みや苦労がありました。

次に営業に成って・・・勿論営業には営業としての悩みや苦労が付きまといます。

そんな中で・・・

こんな悩みがなくなれば、どんなに楽に成るだろうかとず~っと思っていました。


55歳で退職願いを提出して退職の日に会社の門を出た瞬間は晴れ晴れとした気持ちでした。

しばらくして以前から計画していたタイ移住を実行に移してタイに渡りました。

気楽な生活に満足していましたし、何の苦労もない生活は快適でした。



仕事をしている頃は出勤時間に成れば会社に行き、決められた仕事をこなして

サービス残業でクタクタに疲れて家に帰る生活が続きました。

いつでも何らかの問題が幾つも持ち上がって、どうすれば良いかと悩んだものです。


生活の殆どが決められていますから選択する余地はほんの少しだけです。

休みの日にもゴルフコンペがあったり家庭サービスをする必要もあったりで

自分で自由に使える時間はほんの少しでした。

そんな時はよく思ったものです。

あ~あ、もっと自由に暮らせればどんなに良いだろうか・・・




ところが退職して暫く経つと、その自由な生活に悩まされる事に成りました。


何をしても自由だと成れば、何をするかを自分で決めなければなりません。

選択する機会がない者がいきなり選択する必要に駆られると、どうすれば良いのか

悩む事に成ります。

仕事をしていればいつも会社にやる事を決められているので、自分で考える必要は

ありません。 

日にちも決まっていれば時間も決まっています。

選択する余地は殆どありません。(選択に悩む必要はありません)


自分で決めて自分で行動する事(選択の自由を与えられる事)が、こんなにも苦しむ事に

成るとは思ってもいませんでした。


古代の哲学者のパスカルはすでにこの事にきずいていて、彼の著書「パンセ」の中で

「選択する事は苦悩である」と言っているそうです。


今は年金生活ですから仕事はなくて、毎日が日曜日です。

毎日々、今日は何をするかを選択しなければ行動出来ません。

ただ、フラフラと目的もなしに外出など出来ません。

趣味のテニスと買い物やちょっとした用事以外は外出はあまりしません。(暑いですし)

部屋に居ても自炊や部屋の掃除や洗濯干しくらいですから、時間を持て余します。

自然とパソコンの前に座る事が多くなり、このブログを書いたり、ネットサーフィンして

様々な情報に接したりして時間を潰すというパターンに成ります。


仕事をしている人が聞けば、贅沢をいってやがると非難を浴びそうですが・・・

これは経験した事がなければ理解は難しいかも知れません。



お釈迦様は人生は苦しみ付きまとうもので、生老病死、老いる事や病気や死ぬことは

元より生きる事も苦しみだと説いています。


仕事をしていても、退職して自由になっても、苦悩は付きまとう。

仕事をしながら苦悩して、選択する事で苦しむ事がないのが良いのか?

選択する苦悩がなくて、仕事をする苦労が良いのか?


勿論、人生には喜びや楽しさもありますが・・・


我が出身高校の先輩の林芙美子の石碑にはこう刻まれています。

「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」


現代版に直せばこうなるのでしょうか?

「人の命は長くなり、苦しき事のみ多かりき」









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朝日新聞は戦前は戦争を煽って戦争に批判的な人物を誹謗中傷していましたが、

戦後は手の平を返して平和主義を唱え、共産国は平和国家でアメリカ帝国主義は

戦争国家で共産国の核は綺麗でアメリカの核は汚いという記事を書きました。


ところが中国がベトナムと戦争を始めた中越戦争が始まると困りました。

なぜならばアメリカがベトナム戦争をしたのを非難しましたから、中国がベトナムに

戦争を仕掛けた事で共産国を非難しないという矛盾を抱える事に成ったからです。


困った朝日新聞はその事は話題にしなく成って、今度は反日に舵を切りました。

ありもしない中国の南京虐殺をでっち上げ、韓国の嘘の慰安婦問題を捏造して

反日記事を書く事に徹しました。

他には日本の戦争責任や靖国参拝も問題にして反日に傾倒しました。

これにはNHKや東大の教授を中心とした所謂、知識人も加担しました。


中国にとっては日本を叩く良い材料ですから中国国民に嘘の南京虐殺を教科書や

新聞で取り上げて日本叩きに利用しました。

韓国も嘘の従軍慰安婦を教科書や新聞でまくし立てて日本を叩く様になりました。

両国とも国内の不満のはけ口として反日を利用して政権の安定に利用しています。

今では中国や韓国の国民の多くはこの嘘を信じる様に成って日本を憎んでいます。


嘘は嘘でいずればバレます。

朝日は隠せなくなって慰安婦記事は間違いであったと公表せざるを得なくなり

ここ4年で104万部も発行部数が減っています。


これは私が自分で導き出した説では勿論ありません。

中部大学教授の武田邦彦先生の意見の受け売りです。

それにしても反日の根源が日本のメデイアである事には驚くと共に呆れています。


打倒朝日新聞。(゚Д゚)ゴルァ!!


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HINOさんの友達のXさんからの誘いでシラチャのTarent tenns centerにHINOさん
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ナベさんと私の3人で出掛けて2時間ダブルスを楽しみました。

場所はナベさんのスマートフォンのGoogleナビに誘導されてスムーズに行きつけました。




ハードコートが3面あり 綺麗です。

到着するとテレビでオーストラリアンオープンの錦織VSフェデラーの試合が始まっていて

テニスの途中で一部を観戦しましたが、2-3で錦織の負け。(残念)

テニスが終わってから寿司シーラチャで反省会。 
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1985年に5か国首脳がアメリカに集まって「プラザ合意」が決定されました。

これはドル高を解消してアメリカの貿易が増加する様にしたものですが、その後

アメリカのドルが安く成ってアメリカの輸出は増加して景気が回復しました。


日本はその煽りを食らって円高になって貿易は低迷してプラザ不景気が蔓延しました。

それで海外の資金が日本に集中してバブル景気を誘発させる事になって結局は

バブルですから弾ける事となり、その後の長期不景気に苦しむ事になりました。


トランプ大統領は減税とインフラ投資をして景気を上げると言っていますし

株式業界はそれを受けて株高に振れています。

そうなればドル高になりますから、アメリカの貿易は低迷する事となって、もしかすると

「新たなプラザ合意」を提案する恐れがあると経済学者は警笛をならしています。


そうなればまたまた円高に成って日本経済は輸出が減少し資金が日本に集中する事で

バブルの再来に成る危険を孕んでいます。




まあ、円高になれば海外居住者である私は為替利益を得るのでルンルンなのですが・・・

あちらが立てばこちらが立たず・・・

上手く行かないよな~ 

 
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2年振りにナベさんがサイアム・ベイ・ショアのコートに姿を現しました。

HINOさんの特訓が終わりHINOさんとナベさんと私の3人で4ゲーム先取のシングル戦。

乾季とはいえ炎天下のテニスは暑くて堪りません。


その後はいつもの様に近くの店で昼食を摂りながら様々な話題でアッという間の3時間

よもやま話に花が咲きました。

ナベさんは30年程前からタイを中心に旅行を楽しんでいますから、2人には経験のない

古き良き東南アジアの旅行秘話が聞けました。


22日の日曜日はHINOさんの旧友のYさんの誘いで、シラチャのTalent Tennis Center に

お邪魔してダブルス戦を楽しむ予定です。

今月の下旬にはOさん、来月の始めにはNISIさんご夫妻、その後はHINOさんの日本での

テニス仲間8人が観光+テニスでパタヤ入りするそうですから賑やかに成りそうです。



全豪オープンで19日、男子シングルス2回戦が行われ、3連覇と7度目の優勝を狙っていた

第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は7-6 (10-8), 5-7, 2-6, 7-6 (7-5), 6-4のフルセット

世界ランク117位のD・イストミン(ウズベキスタン)に負けるという大波乱がありました

まさかのジョコビッチの2回戦敗退!

錦織はどこまで頑張れるのでしょうか?




 
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