パタヤ/テニス/タイ語 &帰国

備忘録

2017年07月

若い頃は関節が柔らかくて筋力もありますから膝を曲げる時には何の問題も

ありませんが・・・

年齢と伴に膝の筋肉が固くて弱く成ります。

床に落ちた物を拾うのにも苦労します。

そこで膝を鍛えるエクササイズ!





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足がむくんでウォーキングシューズがきつく成りました。

太股がパンパンに張っています。


ネットで調べると・・

座る時間が長く成ると太腿に血液が溜まりそれが足全体にむくみを引き起こすという事

だったのでYouTubeでマッサージ方法を調べてやってみると直ぐに改善されました。



「脚のむくみやすさチェック!」

夕方になると靴がきつくなる(入らない)
□ 脚がダルかったり重かったりする
□ 朝になってもむくみがとれない
□ 手・足の先が常に冷たい
□ 脚を指で押した跡が消えにくい
□ 汗をあまりかかない
□ 肩こりがひどい
お風呂はシャワーで済ませる
□ 熟睡できないことが多い
立ちっぱなしor座りっぱなしでいることが多い
□ 運動する機会が少ない
□ 仕事でストレスがたまりがち
□ 塩辛い味付けを好む
□ 野菜や果物をあまり食べない
□ お酒をよく飲む
□ 水分をあまり摂らないor摂りすぎる








脚むくみ原因1:老廃物の滞り

脚むくみ原因2:冷え

脚むくみ原因3:生活習慣の乱れ



オススメの足のむくみの解消法は?

個人的には温めて、冷やして解消、リンパマッサージなどがオススメです。

リンパがスムーズに流れるのを助け、水分や老廃物を排泄するのを助けることで、

リンパの流れがよくなります。

リンパマッサージは通常のマッサージのように強い力を使う事なく実践できるため、

女性にも自宅で容易にできるという長所があります。

またリンパの流れがよくなる事で代謝がよくなり、太りにくい体質に改善される

という効果も期待できます。

特に心臓から一番遠い足の循環がよくなる事で全身の流れをよくする事ができわずかな

がらダイエットにも効果が期待できます。

併用して効果のあるツボの指圧も行う事でより効果を期待できます。

■足のマッサージその1

1.片足を伸ばして、もう片方の足をももの上に載せます。

2.小指がら順番にマッサージしていきます。
(指の両脇は血管が通っているため念入りに行いましょう)

3,指の股をつまみ、指の間を広げます。

4.指を1本づつひっぱります。

5.足の裏を順番に指圧していきましょう。

6.足の指の間に手の指を入れ、足首を回しましょう。

■足のマッサージその2

■足裏たたき

1.拳をつくり、手の甲で足の裏を順番にたたいていくだけです。

※痛いと思うほど強くは叩かない事。

■足のマッサージ番外編

この方法は一番オーソドックスですが良い効果が期待できます。

1.仰向けに寝て、手足を軽くあげて下さい。

2.手首、足首の力を抜き手足を細かく振ります。

3.この事を何度か繰り返して下さい。

※大きく振らない事がポイントです。細かく振るようにしましょう。

※寝る前などに行うのがベストです。


ウォーキングの時にスロージョギングをすていますが、着地の時に体重が強く掛かりますので

ふくらはぎに痛みが出ています。

そんな時にはこんなマッサージが良い様です。


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1.あらすじ

平安時代の京都、摂政藤原基経に仕える侍の中に某という五位がいた。

四十を超えても風采が上がらず、周囲から冷遇されても殆ど反論できない臆病な男だった。

ただそんな五位にも、芋粥を飽きるほど飲みたいという唯一の欲望があった。

或る年の正月、同じく基経に使える藤原利仁から、芋粥と入湯に誘われて越前敦賀まで同行した。

利仁の館に到着した晩、五位は、早く芋粥を食べたい一方その時が早く来てほしくないという、

矛盾する感情に捉われていた。以前と今で境遇が急激に変化して落ち着かず、特に後者の

感情の方が強かった。

翌日の朝食には大量の芋粥が出された。

本当は一口もつけたくないが、厚意を無にもできないので、少しだけ飲み干した。

以前は周囲から罵倒されて孤独だったが、芋粥に飽きたいという欲望を秘かに守り幸福だった。

しかし今は利仁らに接待されて芋粥を飲み干せるようになり、その欲望が満たされることを

なぜか拒んでしまうのだった。



2.思考

五位は、以前は周囲から冷遇されて孤独だったが、芋粥を飽きるほど飲みたいという欲望があり幸福だった。

しかし欲望が現実になるにつれて、なぜかそれを拒否しようとする。

欲望は実現しないときに最も価値があり、実現すれば価値がなくなるということが、本作品のテーマである



欲望は実現しない方が価値があるというのは本当だろうか。

例えば、子供が遠足に行く時、当日よりも前日までの方が楽しいとよく言う。

行ってしまうと現実になり想像の余地がなくなるが、行く前なら好き勝手に想像できるからか。

その意味では、欲望は実現しない方が価値があるとも言える。

しかし、だからといって遠足に行くなと言われたら、子供は納得しないだろう。

想像が終わるのは寂しいが、やはり行きたいはずである。

行った後は、来年の遠足を想像する楽しみを、また味わえばいいだけである。

五位も本当は同じはずである。芋粥を飲む前は想像できて楽しく、実際に飲んでしまうと

想像の余地がなくなり寂しい。

しかし、だからといって飲むなと言われたら、五位は納得しないだろう。

飲む前の楽しみはなくなるが、やはり飲みたいはずである。

飲んだらまた改めて芋粥を飲むか、別の食べ物を味わう楽しみを想像すればいいだけである。


にも関わらず、五位はなぜそう思わなかったのか。

本人も認めているように、以前と今で境遇が急激に変化して、気持ちが現実についていかなかった

からではないか。

人間は、善悪は別にして、変化を拒み現状維持の安定を求める傾向にある。

五位も、冷遇されてきて芋粥を十分飲めない状況が普通になっていたから、存分に飲んでよいと

急に言われても困惑しているのである。

仮に適宜飲める状況にあったら、そこまで芋粥に執着しなかっただろうし、飲んでよいと言われたら

もっと気軽に飲んだのではないか。



そう考えると、本作品のテーマは、「人間は長年一定の環境につかると、変化よりも安定を求めてしまう、

欲望を実現するよりも実現しなくてよいと思ってしまう」ということではないか。

即ち、欲望と価値の関係ではなく、環境が行動に与える影響が、本質的なテーマであると思われる


3.まとめ

五位は、以前は芋粥を飽きるほど飲みたいと思い幸福だったが、現実になるとなぜか拒んでしまう。

「欲望は実現しない方が価値がある」ということが本作品のテーマのようである。

しかし五位は冷遇が続いたので、欲望を素直に実現できなかっただけだと思われる。

即ち、「人間は長年一定の環境にいると、変化よりも安定を求めてしまう」ということが本質的な

テーマであると思われる。


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 人の体はよく出来ていて、例えば骨折すればその部分が繋がって直る時にはもう折れない

様に前よりも丈夫に成っています。

筋肉も激しく使うと筋肉繊維が切れてしまいますが、それが修復する時には以前よりも

強度が増す様に増強されます。(筋トレ)


細胞の中にはミトコンドリアという物質があって、激しい運動をするとそのミトコンドリアは

細胞分裂をして増える事でパワーを発揮して激しい運動に耐えるそうです。


それを利用して体力UPを目指してスロージョギングが密かなブームに成っています。

普通のジョギングはキツイし怪我をする危険もありますから、スローなジョギングで

無理のないジョギングをするものです。


無理のないジョギングですが、歩くのではなくて走るのですからそれなりにキツイ訳です。

そのキツイ状態が発生する時点でミトコンドリアが増殖するスイッチが入って分裂が起きて

スタミナがUPします。



そのスロージョギングを1分やればスイッチが入り、その後はゆっくりウォーキングを

して息を整えてから又スロージョギングをして、それを繰り返します。

そうするとその都度にスイッチが入る理屈です。

それを毎日の様に繰り返せば体力がついてスタミナがUPします。


ただウォーキングをするだけでは体力は付きません。

血圧が少し下がるという効果はあっても、体力がつく事はなくて逆に体力が下がるケースも

あるそうです。

ウォーキングでも速足でやればミトコンドリア増殖スイッチが入るそうなので、速足とゆっくり

を繰り返す事で体力UPの効果は期待出来ます。


これを知ってからは速足ウォーキングをスロージョギング+ウォーキングに切り替えて

毎朝ジョムテイアンビーチでスロージョギングしています。

その後でフィットネス施設(浜にあって無料で使用)で筋トレ(腹筋100回、スクワット

100回)しています。

息が切れますがやり終わった時の達成感と満足感はたまりません。

気が向けば夕方もやっていますが、テニスをやる事もあります。









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